住宅営業を約6年経験し、
たどり着いた「持っておくと他の営業に差をつける」アイテムをご紹介します。
どれもあってよかったと実感したものばかりです。
契約時に特別感を演出する
高級なボールペンは1本持っておくと良いでしょう。
契約時は特別感を演出したいものです。
PARKERはお手頃で、高級感もあります。↓
ポチップ
接客時や商談時にはあえてこれを
ローン電卓です。かなり重宝しておりました。
最近は「iLoan Calc」など便利なスマホアプリが出ておりますが、
やはり実際に手でぱっと計算するのが、デキる営業感を演出します。
初回接客等でお客様にヒアリングしつつ、計算を見せながら行うと効果的です。
お客様のご年収をお伺いし、いくらまでお借り入れできるか等、
ローン電卓を使いながら、資金相談をできるのがスマートです。
ローン電卓はCASIO一択です。通常の電卓としても、もちろん使用可能↓
ポチップ
商談時に大活躍
マイホームデザイナーです。超おすすめです。
これのおかげで年間3本は契約が増えたと思います。
商談時、間取りの話で盛り上がった時にPCとモニターをつなぎ、
お客様と「リビング階段をこうすると、、！」など
視覚的に商談を進めることができ、かなり盛り上がります。
次回クロージングという際に、図面を出さなければいけない場面でも、
土地に合わせてお客様との要望を詰め込んだ図面を自分で簡単に作れます。
これに出会う前は平気で3～4時間
紙の方眼紙とにらめっこして、頑張ってましたね。
無料のソフトとの違いは、とにかく通常版でも機能が豊富な事。
このソフトは、家具や窓、扉といった物を自在に配置が可能。
さらに、間取り、配置図から外構まで作成可能。
もちろん、図面をデータ化、印刷も可能。
なんといっても「3D化」できるのがとにかく強い。
3Dを見せた時は間違いなく「すごーい！」と反応があります。
購入するとコードが発行されるので会社のパソコンにインストールして、使えます。
Macは使えません（会社PCがMacは珍しいと思いますが）
違うパソコンにも移動できるので、ご安心ください。
マイホームデザイナー14通常版で十分に必要な機能は揃っています。
値段を抑えたい方は１世代前の13でも問題は無いと思います。
（私は13を使っていましたが、十分すぎる機能でした。）
ちなみにPro版は建築士や設計士などの本業の方が使うものです。（10万以上します）
通常版は以下から購入可能です。
ポチップ
現場案内や打合せ時に必須
メジャーは意外と持っている営業が少ないです。
住宅営業たるものメジャーがないなど言語道断。
あらゆる場面で高さ、幅などを聞かれます。高性能メジャーをサッと取り出すのです。
営業をしてみると、現場見学から、打ち合わせなどなど、
使用シーンは意外と多いです。（住宅営業の皆様はわかりますよね）
メジャーといえば、タジマです。とにかく高性能。
一生使えます。
ポチップ
新人営業の成長を早める代物
ペン型録音機です。探偵みたいですね。
これも新人時代第活躍しました。自分の胸ポケットなどに忍ばせておき、
接客時に録音を開始。
接客終了後、言い回しや失礼が無かったか、抑揚などを振り返るのに大活躍します。
スマホはポケットに入れないといけないので、どうしても音声がこもりがちになり、
これにたどり着きました。
（パワハラ対策にもなります。）
以下の物は普通にペンとしても使えて、ノックすると録音が開始される優れものです。
まとめ
いかがでしょうか。
どれもかなり重宝してた物達です。
持っている持っていないで他の営業とかなり差がつくでしょう。
トークスキルだけではなく、こういったアイテムでも差別化していきましょう。
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